どうも、Webデザイナーの堀越大史です!
今回はお金をもらうことや稼ぐこと抵抗をなくすための記事です。
デザインの勉強をしていて、これからお金を稼いだりすることに何か抵抗あったりしませんか?
こんな自分がお金をもらっていいのだろうか?
相手に何だか申し訳ない・・・
僕も最初はそうでした。
特にビジネス初心者だったり副業を始めたての頃だと、こういったマインドブロックがかかってしまうことは多々あります。
趣味の範囲ならともかく、副業だとしてもお金をもらうことは何も悪いことではありません。
デザイナーとしてこれからやっていくのであれば、お金に対する後ろめたい気持ちは捨てましょう!
皮が剥ければあとは伸びていくだけです。
そうすればあなたは自由な生活を手に入れられます。
このマインドを身に付ければあとは青天井の世界です。
月収100万円どころか1000万円も夢ではありません。
それくらい稼いでる人はお金に対する考え方が普通の人の感性ではないのです。
この記事ではそれが学べます!
いわゆるお金持ちの思想なので、あなたもその世界へ足を踏み入れることが出来ます。
そうなれば好きな時に好きな場所で働け、家族と時間を気にせず好きなだけ旅行に行けます。
このマインドを身につけないといつまで経ってもお金が稼げないことになってしまいます。
こんな自分がお客さんを満足できるのだろうか・・・
もっと質の高いものを作らないといけないのか・・・
グズグズ悩んでしまい、デザインすること自体が苦痛になってしまいます。
せっかく学んだWebスキルをドブに捨てることになり、結局いつもの生活に戻るハメになります。
ハラスメントの上司とずっと仕事していき、精神をすり減らすことになるでしょう。
うつ病になり、家族にも迷惑がかかってしまいます。
この先はデザイナーとして単価を上げたい人だけ読んでください。
趣味の人、クラウドワークスで選ばれることもほぼない状況で単価の低い世界でやっていくのであれば、読まなくて大丈夫です。
それでは本題に入りますね!
自分のデザインの価値を理解する
最初はスキルがないから、自身がないからというマインドに全て起因しています。
自己肯定感が低いのがまさに原因です。
これは確かにどうしようもない部分ではあります。
誰だって最初は未経験ですから、そうなることは当然です。
他の人と比べて劣等感を感じたり、いざトラブルになった時への恐怖感をいうのが拭えないのです。
失敗したらどうしようという恐怖そのものが悪なのです。
その恐怖が行動不足に陥ったり、自分の単価を低くしている原因なのです。
まずはその恐怖を取っ払いましょう!
あなたはそのスキルを身につけるのに相当な時間をかけて学んできたはずです。
スクール通っていた人であれば、お金も注ぎ込んでいることでしょう。
そうまでして身につけたスキルですから、それだけでも価値があります。
この時点であなたは凄いんです!
自信を持ってください!
たくさんの苦労と時間を乗り越えて今があることを理解しましょう。
それなのにたったそれだけでの価格でいいのですか?
それ以上の価値があなたにはあるはずです。
そうは言ってもいきなり自信を100%にするというのは難しいかもしれません。
自信を付けるには小さな実績の積み重ねの他にはありません。
これをたくさん経験することでだんだんと自信が付いてきます。
最初は無料モニターでからのスタートになると思いますが、ずっとこれをやってはいけません。
ボランティアでデザイン活動をしているわけではないのですから、3つくらい経験したらすぐ有料化に移りましょう。
まずは相場の半分、次は7~8割、そして自分の単価へ移行するイメージですね。
最初からプロ意識を持つことです。
本業だって同じことが言えます。
どんな職業であれ、その分野のプロですから、デザインも同じです。
お金のやりとりがあるからこそ、お互いが本気になれるのです。
お金をもらうということはもうその時点でプロでやらないといけないんです。
スキルが低かろうとお金を払えばお客様にとってはあなたはプロのデザイナーとして映ります。
現時点でのあなたの全力を出し尽くしてください。
そうすれば必然的にスキルは上がっていきます。
演技でもいいので、自信に満ち溢れる自分を演じてみてくださいね!
価値あるものにお金を払ってみる
これけっこう大事です。
日々の生活の中で何でもいいので、自分にとって良いものや価値あるものにケチることなくお金を払いましょう!
モノやサービスを買うとき、値段より価値を重視します。
例えば僕は本革が好きなのですが、コードバンという牛革の中で一番良質なものを使った長財布を8万円で購入しました。
気付けばかれこれ10年使ってますね。
革は経年変化(エイジング)と言って深みのある染みや傷が魅力的に変化していきます。
日々のメンテナンスを心がけてるので、10年経っても状態は良好で、おそらく一生使えると思いますし、そのつもりでいます。
特に職人技が光る代物なので、作り手の気持ちがダイレクトに伝わります。
こうやってモノを買うときに自分にとって価値あるもの、素敵だなと思うものに大金を出すことを意識しましょう。
お金をもらうこと=価値を提供すること
そうすればお金は価値あるものに対して動くものだと実感することでしょう。
お互いがwinwin関係になりますよ!
お金というのは溜めるものではなく、本来使うものです。
これは経済の話になってしまいますが、お金は溜めていても金利なんてたかが知れているので増えません。
使うことで増やしていくのです。
え?意味が分からない!って感じですよね(笑)
勘違いして頂きたくないのが、浪費ではないということです。
要は無駄使いですね。
自分にとって本当に必要なもの、価値あるものだけにお金を使うのです。
いわゆる富裕層と呼ばれる人たちは基本的にお金は溜めてません。
お金に動いてもらったり、収益の自動化をしているので、どんどん増えていきます。
彼らは自分にとって価値あるものにはお金を惜しむことなく使います。
逆に言えばそうじゃないものにはお金を使いません。
オンとオフを分けてお金を使うイメージですね。
ただでさえ日本人は拝金主義の人種なのでお金を稼ぐことに罪悪感を覚える人は多いと思います。
お金を稼ぐ=悪ではありません。
こういう金銭感覚を養うことでもビジネススキルは磨かれていきます。
普段の買い物で出来ることなので、すぐ実践できるものです。
その傍らでデザインの仕事における自信を付けていきましょう!
そうすればお金に対する考え方、お金をもらうことへの抵抗はなくなっていきます。
堂々とデザインをして頂き、お客様に心の底から喜んでもらいましょう!
P.S
具体的に何をしたらいいのか?
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