集客するWebデザイナーが必ずやること!まずは地域と業種を絞ってみよう!

こんにちは、Webデザイナーのだいしと堀越大史と申します!

今回はWebデザイナーの集客方法の第一歩としてのノウハウを紹介します!

このやり方を知ってるだけで周りのデザイナーと差別化できます!

結果を出してるデザイナーや売れてるデザイナーは多少の違いがあれど、この基本形をやってます。

小さい市場の中でナンバーワンを取るイメージですね。

小さいところを狙ってすべての力を一点集中させるという弱者の戦い方です。

どの市場も大手がいて、資金面やパワーに勝ち目がありませんよね?

かの桶狭間の戦いもこれに当てはまります。

力が弱くても相手の弱いところやスキを突いて奇襲攻撃を仕掛けたわけですね。

もちろん当時はランチェスター戦略なんて言葉はありませんでしたが、後世に語り継がれる出来事となっています。

コンビニを例に挙げますね。

セブンイレブンは日本全国である地域を除いてナンバーワンのシェアを誇ってます。

その地域とは北海道です。

この読者のなかに北海道出身もしくは住んでいたことのある方がいたらご存じかもしれませんが、北海道ではセイコーマートというコンビニがシェアナンバーワンです。

あのセブンイレブンが1位取れてないんですね。

車の話もしましょう。

自動車産業においてトップは皆さんご存じの通り、トヨタですね。

世界的な企業でもあるので、とにかく資本力が違います。

これはどの産業においても行われていることであり、特に僕らみたいな個人が活動するのであれば、この戦略に乗っかることは必要です。

自分自身、飲食業勤めが長かったので、飲食専門のWebデザイナーになろうと思い勉強してました。

なのでひたすら県内のInstagramのアカウントを持っている飲食店に片っ端からDMを送りました。

最初から営業文章だとマインドブロックかかって返信なんてありません。

反応があったら世間話や営業の話をしてもいいと思います。

実績がないうちは無料モニター募集してます、ということで口コミを書いてもらうことを前提に無料で引き受ける姿勢は必要です。

ここで声を大にして伝えたいのが

僕は反応があったところはなるべく足を運んでその店舗の料理や商品を食べたり持ち帰ったりしてました。

それだけでも相手に与える印象は違ってきます。

自分でやったら時間かかりますからね・・・

1アカウント5円でも全然募集来ます。

そういうのが得意な人たちいっぱいいますから(笑)

リストアップさえ作っておけば何とかなります。

最初は大変かもしれませんが、認知を広げるためには必要なことです。

自分の名刺や簡単な自己紹介文と一緒にポストに入れたり、知り合いに直接声をかけたりしていきましょう。

値段が自分で設定できるし、直案件なので下請けとは違いますね。

あなたがデザインスキルを学んでいるのであれば、バナーやサムネは単価が低いのであくまで練習くらいにしておいて、例えば単価の高いLP専門にするとかですね。

コーディングが得意ならそっちに振り切るのもOKです。

あなたが勤めている職場の業種に絞るのが一番やりやすいと思います。

競合してしまう、職場にバレてしまうのが嫌ということもあるでしょうから、その場合は外しましょう。

やり方はいくらでもあります。

戦うフィールドが用意できたら、あとは自分のリソース(時間、資金、労力)すべて注ぎ込む覚悟で臨みましょう。

その市場でナンバーワンになっている組織・企業・インフルエンサーがいるのか。

またどんなやり方をしてるのか。

例えばインターネットで

「〇〇(あなたの地域) 〇〇(業種) ホームページ制作」で検索して上位に表示されたものです。

スポンサーとなっているのはGoogle広告でお金を出してるところなので気にしないでください。

自分が得意なことや学んでいることを一点集中ですね。

弱者でも勝てるお話は以上になります。

P.S.

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