成功するには失敗してナンボ!本質を知って周りと差をつけよう

どうも、Webデザイナーの堀越大史です!

今回は失敗と成功の本質についてお話しします。

突然ですが、成功の対義語って何だと思いますか?

失敗と答える人は多いと思います。

辞書的にはそうかもしれませんが、ビジネスにおいては違います。

現状維持というのは緩やかな後退なんです。

自分がその位置のままで、周りや環境が進んでいくので、実質退化していきます。

ここを勘違いしてはいけません。

失敗を重ねていき、「あ、このやり方は違うんだな」と学ぶことができます。

それを繰り返していき、消去法で正解率を上げていくイメージです。

かの発明王エジソンもそうですね。

ひとつの発明をするのに何百回、何千回失敗しているんです。

この方法だとうまくいかないと知れたことが成功への道になります。

普通、人は失敗を恐れます。

リスクも取りたくないだろうし、失いたくもない。

あなたはどうですか?

結局行きたくもない会社から逃れられなくなり、家族の時間も取れません。

ハラスメント上司と一緒に大量の業務をこなしていく毎日です。

どんなに頑張ってもタスクが終わらず、帰宅しても子どもとゆっくり遊べません。

早くしなさい!と子どもに怒鳴ってしまい、イライラ・・・

家族との時間のゆとりも自分の心も余裕がない日々の繰り返しです。

この記事で紹介する挫折や失敗の本質を理解したら、これからのデザインの勉強や仕事獲得でも継続できます!

挫折しなくなったら人生勝ったのも同然です。

Webデザイナーになるんだ!と学び始めたあの気持ちを思い出してください。

あの時の気持ちを捨ててほしくないんです。

理想の働き方をゲットするためにもこの記事で紹介してる内容をたたき込みましょう!

なぜ人は諦めてしまうのか

ほとんどの人は何かしら諦めてます。

特にWebデザイナーという職種は人気で増えていってますが、それだけ消えていく人も多い世界です。

SNSでは勉強中のアカウントがそのまま放置されてるのなんて腐るほど見ました。

デザイナーの方とお話したり、DMでやり取りすることがあるのですが、8割くらいはデザインの勉強を諦めてます(アカウントが動いていない)

もちろんSNSだけが活動領域じゃない人もいるかもしれませんが、幅広いスキルに加えて膨大な勉強時間を要することを考えたら挫折してしまう人が多いと考えるべきでしょう。

なぜ人は諦めるのか。

業界の研究だったり、ゴールの設定、必要な勉強時間の量、そして必要なスキル・・・

実際やってみて「あ、自分が思っていたより難しい・・・」と感じ始めたら黄信号です。

見通しが甘いとこういう事態に陥ってしまいます。

例えばあなたがフルマラソンに参加するとします。

とりあえずスタミナ付けとけば何とかなるっしょ!と意気込んで毎日10キロランニングで体を鍛えています。

そしていざフルマラソンを走ったらきついきつい。

42.195キロは想像以上に長く険しい長さだとそこで初めて気づいたのです。

必要なスタミナ、運動量、水分補給のタイミング、時間配分、ラストスパートのかけ方・・・いろいろあります。

それらを計算せず、日々のランニングだけで十分だと思ってたのが間違いなんです。

デザインの勉強もそうです。

決めることはたくさんあります。

ひとつひとつの要素を丁寧に理解し、全体像を把握しましょう。

そうしたら途中で挫折するリスクはグッと減ります!

壁を楽しむ

全体像を把握したうえで勉強していてもやはり躓くことはあるでしょう。

この壁をどう乗り越えるかです。

人間が本気で何かをやり抜こうと思ったら、壁が出てくるのは当然のことです。

僕はこの壁が大好きです。

これを乗り越えられたら一皮も二皮も剥けて成長するのが楽しみなんです。

自分が将来、こうなっていたい!という強い願望が自分を奮い立たせてくれます。

失敗してもいいんです。

決して失敗は成功の逆ではありません。

イチブトゼンブですね。

この思考回路は他の人に差を付けます。

失敗や挫折というものに対して非常にネガティブな印象を持っており、ポジティブに考えられることができる人にこの壁がやってきます。

そのたびに自分で考え修正し、目標に向かって行動していくことです。

そうすれば競争が激しいデザイン業界でも簡単に生き残れます!

ライバルを出し抜こうなんて余計なことを考えなくていいです。

例えるならウサギと亀です。

うさぎはほっといてもどこかのタイミングでサボります。

僕らは自分のペースでやるべきことをやればいいだけです。

スピードは確かに大事ですが、後から付いてきます。

そうやって繰り返していくうちに壁も気にならなくなります。

挫折する要素をなくしていきましょう。

気づいたときにはあなたは生き残って稼いでいるはずです。

そんなあなたの夢を僕は応援します!

僕と一緒に頑張りましょう!

P.S

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