どうも、Webデザイナーの堀越大史です!
このタイトル、どこかで聞き覚えのある言葉ですね!
そう、スラムダンクの安西先生の名言です!
僕はがっつり世代なので、ものすごい響いてますし、たぶん広い世代にも浸透されている感じありますね。
この言葉の意味は、文字通り諦めたら終わってしまいます。
このデザイン業界は流行り廃りが早く、せっかくスクールで学んだのに挫折してしまう人が多いです。
もしくは細々と小さい仕事をこなしているかのどちらかです。
スクールを卒業してもバリバリな売れっ子デザイナーになるのは1~2割くらいです。
しかも相当な金額をかけたコースじゃないと・・・(笑)
特に独学は限界があります。(僕自身最初そうだったので)
僕はみんなと同じことをしてたら埋もれると悟り、集客とビジネスマインドを学びました。
おかげさまで直案件のみの依頼に絞ることに成功しました。
直案件は自分で単価を設定でき、お客様や仕事のペースも選べます。
下請け案件のように心苦しい思いをすることはありません。
スクールを卒業したけど、仕事獲得がうまくいかない・・・
クラウドワークスやココナラは競合が激しくてやっていけない・・・
せっかく大金はたいてスキルを学んだのに仕事が来ないデザイナーになりたいですか?
それはあなたがビジネスを知らないからです。
ビジネスとは継続、そしてマインドです。
これがちゃんとしていれば、デザインに限らずどんな仕事だって順調になります。
みんなこれを知らないから消えていくんです。
逆に言えばこの記事を読んだあなたは超ラッキーです!
集客ができて依頼が絶えない
単価も自由に設定できる
周りのデザイナーとは一線を画す
そんな市場価値のあるデザイナーになれるんです!
続けるだけでライバルが勝手に減っていくのだから諦めてはいけませんよ!
それでは本題に入ります!
継続は力なり
「継続は力なり」とはよく言ったもので、昔から言われてますね。
もうこれは疑いの余地がないほどに完璧に的を射ている言葉だと思います。
ちなみに誤解されがちな「石の上にも三年」という言葉がありますが、それとは違います。
「継続は力なり」は楽しむ
「石の上にも三年」は我慢する
気持ちが違うんですね~
僕は前者のことわざは好きですが、後者のことわざは嫌いです。
広い意味では共通している類義語ですが、マインド的にはやはり「継続は力なり」です。
シンプルに嫌なことを続けられますか?
ただそれだけの話です。
楽しいことなら続けられるじゃないですか。
その楽しいことでさえ何故手放すのか・・・
デザインの仕事に応募しても採用されない
SNSで発信しているけど、誰にも見てもらえない
そういった状況が続くと楽しかったデザインの仕事が嫌になってきてしまいます。
スクールや独学で学び始めた時の気持ちを思い出してください。
将来Webデザイナーになる!という目標を持って、楽しみながら毎日スキルを学んでいたことだと思います。
その気持ちをなくさないでください!
天秤に乗せる
リスクを取るときに自分の中の天秤に「なりたい未来」と「失うもの」の両方を乗せましょう。
なりたい未来とは願望であり、欲望であり、目標でもあります。
逆に失うものはお金や時間、労力のことを指します。
このバランスが全然取れてない人がめちゃくちゃ多いです。
そのビジネスを成功させるにそれだけのリソースと予算しかないの?という不釣り合いな経営者が多くいるのです。
これは経営者の話になってしまいましたが、デザイナーも同じことが言えます。
自分が目指すデザイナー像に見合う自己投資をかけられてますか?
(もちろん逆のパターンもあると思いますが)
例えば1個のスキルだけだとリターンとしては少ないでしょう。
周りに埋もれて細々と小さい仕事をこなす感じですね。
(それで良いという人であればそれで構いません)
5個のスキルを覚えようとするならそれだけのお金と時間が必要になります。
もちろん一点集中した方がいいので、最初は1個のスキルを極めた方がいいです。
しかし次のステージというのがあります。
それがマーケティングスキル・集客スキルです。
もちろんマインドも上げていく必要がありますが、集客ができるようになれば1個のスキルもしくは得意なことが1つでもあれば自分でビジネスが出来ちゃいます!
応用が効くので、デザイン以外でも通用しますね!
デザイナーとして考えるのであれば、ここまでを天秤に乗せて考えましょう。
しっかりと計算して行動できるデザイナーが市場価値の高い本物のデザイナーになれることでしょう。
それではこの辺で終わりにします!
P.S
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