本当のところ、デザイナーって何?本質を見極めたデザイナーになろう!

どうも、Webデザイナーの堀越大史です!

今回は本当の意味でのデザイナーのお話についてです。

Webデザイナーの在り方というのは時代にによって変化していってます。

よくアートとかイラストをごっちゃにしてしまう方がいるんですが、それぞれはっきりとした役割があります。

この3つの中でデザインは相手目線である必要があります。

SNSではデザイナーで溢れかえってます。

正しい情報は何のか、どれもキラキラしていて流されてしまう・・・

その人たちの主張していることが業界の基準のように聞こえて、ついつい自分と比較してしょげてしまう・・・なんてことありませんか?

僕も最初の頃はそうでした。

色んな人のアカウントを見てリサーチしたりしましたが、結局自分と比べてしまいました。

今の時代は情報が溢れかえっていて、迷子になってしまいます。

不安になってノウハウコレクターになったり挫折してしまったり・・・

市場価値のあるデザイナーって何?

そう思うようになりこれからはデザイン+αないとダメだ!とSNS運用やらマーケティング、UI・UXなど学んでいくようになります。

もちろんこれらは大事なことです。

(実際僕はマーケティングを学んでます)

デザイナーの役割や必要なスキルは時代によって変わりますが、本質は普遍なものです。

この記事ではそれが学べます。

土台がしっかりとなっていないと結局ブレてしまってダメなんです。

今はAIの進歩がすさまじいですが、自動生成の画像の良し悪しやコーディングのどこが間違っているかを確認するのは人間なんです。

つまり知識がないとこういった技術は使えないのです。

もしこの記事を読まず、何も知らない状態ったら今の状況は変わらないでしょう。

デザイナーを目指してるのにそれとは関係のないものにお金を払うハメになります。

せっかく現状を打破しようとデザインスキルを学んでデザイナーになると決めたわけですから、1日でも早く理想のデザイナー人生をゲットしましょう!

問題解決のため

前にも触れましたが、デザインとは本来、問題解決であるべきです。

たまに独りよがりで自分が描きたいデザインをする方がいるのですが、やってはいけないパターンです。

主観でデザインするのはアーティストであり、デザイナーはそうではありません。

例えば相手が集客に悩んでいるとします。

集客と言っても新規顧客へのアプローチなのか、リピーターへのアプローチなのかで変わってきます。

客数を伸ばしたいのならまずどちらにアプローチするべきかをヒアリングしましょう。

新規顧客への認知というのであれば、相手の商売を知ってもらうようなチラシがまず必要だと考えます。

リピーターに認知用のチラシを配布しても意味ないですよね。

そしてそのチラシを通して、どういう未来を手に入れたいのかまで落とし込みます。

ホームページも同じような流れで、ターゲットはどういう人なのか、何をコンテンツにするのか、どういう世界観なのか、どういう未来を描いているのか、色々ありますね。

ただ単に相手の言った文言やカラーを入れただけではデザイナーの意味がありません。

それは素人がやることです。

それに対して報酬をもらうのです。

ここをしっかり理解しておけば、デザインスキルはたとえ未熟でも後から付いていきます。

最初はクライアントに言われた通りにデザインしがちです。

僕も最初はそうでした。

しかしとある経営者にこれらを指摘されて気づかされました。

これを意識するようにしてからデザインスキルが伸びたように思います。

別にPhotoshopの操作なんて完全網羅しているわけではありません。

それでも必要な操作だけでも十分なデザインもできます。(Canvaだと細かい表現は難しいかもしれませんが)

何でもマインドが全てを解決します。

そうすればあなたのデザイナーとしての力量もあがり、次へと繋がります。

その先にあなたの夢を叶えられるでしょう。

そのために僕と一緒に頑張ってみませんか?

何か分からないことあれば、いつでも相談に乗ります!

P.S

具体的に何をしたらいいのか?

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全部無料なので安心して読めますので、よろしくお願いいたします!

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