どうも、Webデザイナーのだいしです。
今回はWebデザイナーになるためにWebスクールに通っているけれど、大半の人が趣味で終わってしまう人が多い理由についてお話します！
フリーランスになりたい
就職に活かしたい
副業でいいからそれなりに稼ぎたい
デザインを学ぶ理由は人それぞれだと思います。
就職は活用できるにしても、自分で稼ぐという面ではほとんどはスクールを卒業しても思うようになってない方が多いです。
それはシンプルに
集客・マーケティングを知らないからです。
あくまでスクールはスキルを学ぶところであって仕事獲得については教えてくれません。
それはいったい何故でしょう？
なぜスクール卒業しても諦めてしまうのか
スクールを卒業してもなぜ多くの人が仕事をもらえず諦めてしまうのか。
重ねて申し上げますが
集客やマーケティングを知らないからです。
多くのデザイナーと関わって分かったことが
「こんなに良いデザインしているのに依頼があまりない」
ってデザイナーの方はめちゃくちゃ多いと思います。
独学にしてもスクールにしてもちゃんとデザインスキルは身につけられます。
しかしそのスキルを活かすための戦略を知らないからです。
もちろんスクールでは一般的な仕事獲得方法は掲示してくれます。
「SNSで発信しましょう」
「クラウドワークスサービスを活用しましょう」
「エージェントに登録しましょう」
などなどですね。
Webスクールの落とし穴
しかしこれには落とし穴があります。
自分もそうでしたが、負のループに陥ります。
それはみんなと同じことをしているから稼げないのです。
これだけ競合の多い世界で実績も知名度もない駆け出しのデザイナーを他の誰かが見つけてくれるわけがありません。
クラウドワークスやココナラはアカウントのプロフィールを作り込んで、めちゃくちゃ熱量溢れる文章で応募してようやくワンチャンあるかな、という世界です。
そのうえ相場の金額も低い。
あまりにもコスパが悪すぎます。
SNS発信もそうですが、制作物を投稿しているだけでは誰も見てくれません。
SNSで何もせずに依頼が入ってくるのは「圧倒的な実績」もしくは「強力なアカウントパワーがある」のどちらかです。
なかなか真似できることはありませんね・・・
そういう背景もあるので、集客やマーケティングができるデザイナーというのはあまりいないのが現状です。
よくあるのは制作会社や個人事業主と複数、業務提携をしたり、形成されている人脈から仕事をもらうことがほとんどです。
これはこれで安定があるので、よくあるパターンと言えます。
特にWebスクールの講師の方はこのパターンが多いかと思います。
僕もそうですが、未経験から勉強スタートしたら人脈なんてありゃしません！
ゼロどころかマイナスからのスタートだと思ってます・・・
そうは言っても誰もが未経験からのスタートでしょうし、世の中のデザイナーのほとんどは最初はそんなもんです。
稼いだり、売れている人は正しい努力をしていたからです。
あとは例外的に言えば、斬新かつ個性的な感性を持つ腕の高いデザイナーくらいです。
正しい努力をしよう
正しい努力とは何か？
それはモデリング先を真似ることです。
参考にしたいアカウントもしくはデザイナーのやり方や考え方をトレースするのです。
改めて申し上げますが、クラウドワークスやココナラで稼ぐのは向いていません。
せいぜいコンペに出して自身のポートフォリオを充実させるくらいの活用場面しかありません。
僕であれば教えてくれるAさんの真似を徹底的に真似しています。
SNSでの発信、マインド、集客・・・
普通にしていたら誰にも見つけてもらえず挫折してしまいます。
特に集客なんかは覚えておいて損はないですね！
覚えておけば極端な話、石ころでも売れちゃいます。
そう、デザインに限らず、何でも売れる仕組みや思考が身につくので、これからの時代は無双状態になります。
この集客を学べば、市場価値の高いWebデザイナーになれること間違いないです！
もちろん簡単なことではありません。
デザインスキルを学んでも、さらにその先があるイメージです。
誰でも簡単になれる職業だからこそ難しい道へ行くことに意味があるのです。
他のみんなと同じ行動をしていたら、稼げないのはもはや自然の摂理です。
これだけは覚えておいてください！！
それでは今回はここまでにします！
P.S.
具体的に何をしたらいいのか？
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